\ 2024年11月28日(木)0:00~29日(金) /
いつもJALマイルとANAマイルを貯めるJALPayポイ活サイトをご覧いただきありがとうございます。
今回の日帰り旅は、マイカーを使って紅葉の日光へ出かけて支払いはキャッシュレスは当然なのですが、JALマイルとANAマイルを同時に貯める為に、楽天ペイでの支払いを最優先で行います。
日光滞在時間4時間で支払総額12,405円、獲得できたJALマイルは193マイルとANAマイル60マイルなので、JAL還元率は1.55%、ANA還元率は0.48%となりました(マイル交換後の還元率)ので、全てJALカード払いするよりも多くのマイルを獲得でき、さらにANAマイルも獲得できたことになります。
ここでは訪れた観光スポットやポイント還元できたお店をご紹介しますので、お出かけの際は観光ついでにポイ活も一緒に行ってはいかがですか?
平日は朝8:00頃までに、休日は6:00までに中禅寺湖到着すれば、渋滞・混雑・駐車場待ちなしで日光観光できますよ!
JALPay経由でポイ活できた日光周辺のお店
いつもの繰り返しになりますが、JALPayを直接利用してお得になるのは空港内のJAL PLAZAぐらいなので、日常生活のマチナカでは利用せずにANAPayやauPAYにチャージして利用が基本です。
そしていちばんJALマイルが貯まるのが、ANAPayから楽天Edy経由で楽天キャッシュへチャージして楽天ペイとして使うことで、平均2%前後のマイル還元率になります。
詳しく説明すると内容が重複する為にここでは省略しますので、詳細を知りたい方は下記をご覧くださいませ。
チーズガーデン THE NIKKO
クレジット Suica 楽天ペイ
日光駅から日光東照宮までのメインストリートで東武日光駅から200mのところにあり、テレビでもおなじみの有名店で、特に訪れた日の2週間前ぐらいに帰れマンデーでも紹介されたので店内大混雑していました。
店内に入るとすぐに、店員の方から試食を頂けたので食べてみたらホントに濃厚で食べ終わっても口の中に味わいが残るとてもおいしいチーズケーキです。
入り口を入ってすぐのところに、ホールでの販売(1,680円)と配ることができるようになった小さなホール6個入(2,480円)がありとても迷います。
さらに迷わせるのが、チーズクッキーまでも試食を貰って食べてしまうとついつい両方欲しくなって買ってしまいました。
日光へ行ったら必ず立ち寄り買って帰りたいお土産ですよ!
各種キャッシュレス決済に対応していましたので、楽天ペイを使用しました。
結果として100マイル獲得でした。
- 78マイル(JAL)
- 22マイル(ANA)
住所 | 栃木県日光市松原町8-1 |
電話番号 | 0288-25-7046 |
営業時間 | 9:30~18:00 |
ホームページ | チーズガーデン THE NIKKO |
日光ぷりん亭
クレジット Suica 楽天ペイ
チーズガーデン THE NIKKOから日光東照宮方面へ歩いて200mほどの場所で(東武日光駅から400m)、若者がお店の前のウッドデッキでプリンを片手に写真を撮っている姿が見られる「日光ぷりん亭」があります。
6個購入して2,870円なので1個500円前後と正直安くはありませんが、日光の地元産の卵を使ったプリン専門店なので、10種類以上の定番品や季節限定品など種類も多くてどれを買ったらいいか迷ってしまうほどです。
個人的には「乙女ぷりん」がおススメで、やっぱり栃木と言えば「いちご」ですし、プリンの甘さといちごの酸味が絶妙で、果肉もあっていちご自体も堪能できますよ。
各種キャッシュレス決済に対応していましたので、楽天ペイを使用しました。
結果として63マイル獲得でした。
- 49マイル(JAL)
- 14マイル(ANA)
住所 | 栃木県日光市石屋町410-7 |
電話番号 | 0288-25-6186 |
営業時間 | 10:00~17:00 |
ホームページ | 日光ぷりん亭 日光本店 |
と、このように日光で有名なチーズケーキとプリンだけで8,000円ほども使ってしまいましたが、お土産として日頃お世話になっている方にプレゼントすれば、きっと喜ばれる一品ですよ。
プリンは日光を訪れるたびに季節限定品も、ついつい買ってしまうのですけど、それもまた楽しみですよね。
食事処 あずま
クレジット Suica
紅葉シーズンという事もあり平日の11時なのに店内はすごく混雑していたので、写真を撮ることを忘れてしまうほどでした。
それもそのはず、神橋から東武日光駅まで歩いてお店を探していたのですが、平日は定休日が多かったり、オープン時間が11:30や12:00からというお店が多いです。
空いているのはお土産屋さんや大手外食チェーンなどしかなく、駅まで歩いてようやくたどり着いた空いている食事ができるお店が「食事処あずま」さんでした。
1階は日光目物の湯葉などのお土産が買うことができ、2階がレストランになっていますのでお店の左横にある細い階段を登って行くことができます。
観光地にしては料金も手ごろな値段で、家族3人それぞれ好きなお蕎麦を注文し、出汁は少し甘めで蕎麦は歯ごたえがしっかりしていたので食欲を誘って大満足でした。
各種クレジットカードやSuicaなどの電子マネーが利用できましたが、楽天ペイや楽天Edyでの支払いができませんでした(2024年11月現在)
その為にANAPayをGoogleウォレットに登録して、VISAタッチとして使用しました。
結果として楽天ペイ1.5%分(JALマイル換算0.75%)のマイルが獲得できませんでしたが、36マイル獲得でした。
- 24マイル(JAL)
- 12マイル(ANA)
住所 | 栃木県日光市松原町10-6 2階 |
電話番号 | 0288-54-0123 |
営業時間 | 10:30~20:00(木曜定休) |
ホームページ | 食事処 あずま |
蓮田サービスエリア
クレジット Suica 楽天ペイ
日光ではないのですが、日光までの道のりで利用する高速道路で、東京から最初のサービスエリア「蓮田」を含め、NEXCO東日本管轄の東北自動車道にある各サービスエリアは、各種キャッシュレス決済に対応しています。
ただし、一部店舗などでは対応していない場合もありますので、購入する前に確認することをおススメします。
各種キャッシュレス決済に対応していましたので、楽天ペイを使用しました。
結果として54マイル獲得でした。
- 42マイル(JAL)
- 12マイル(ANA)
日光の紅葉時期は10月中旬頃は奥日光(湯ノ湖周辺)から始まり、11月上旬には中禅寺湖や明知平、11月下旬には日光東照宮や霧降高原と、長い期間紅葉を楽しめるので、毎年2・3回は訪れる紅葉スポットです。
また、関東の人気紅葉スポットなので不動の1位なので、東武日光駅からいろは坂・中禅寺湖周辺の渋滞が悲惨な状況になっています。
特に、休日は朝7時過ぎから明知平の駐車場待ちによる2車線のうち片側1車線封鎖状態になり、いろは坂を通じて駅周辺までの約18㎞もの渋滞(4時間~6時間)が毎年ニュースになっています。
最初にも記載しましたが、ほぼ毎年日光の紅葉へ出かけていますが、平日は8:30、休日は6:00までに中禅寺湖に到着しているので、渋滞に巻き込まれずに紅葉を楽しんでいます。
そして、お店が開く10時~11:00頃に昼食を食べて帰路に就くことで、かわいそうな渋滞を横目で見ながらスイスイ運転することができます。
その代わり、平日ならば朝5時(休日は朝3時)に出発するので、渋滞が無いので運転疲労感は感じ出ていません!
早朝3時間で巡る奥日光紅葉観光名所
今回の平日に訪れた奥日光紅葉観光は、例年通りに朝7:30には日光宇都宮道路の出口「清滝IC」を通過できるように朝5時に出発します。
紅葉見頃の10月下旬でしたが、やはり予想通り渋滞に巻き込まれることなく、朝8:00には最初の目的地「中禅寺湖展望台」に到着することができました。
中禅寺湖展望台
いろは坂の終点で大きな鳥居のある「二荒橋前」T字路の手前を左折して、「立木観音」を通り過ぎて道なりに山を登って半月山方面に進むと、途中に広い駐車場がある場所が「中禅寺湖展望台」です。
東武日光駅や中禅寺温泉バスターミナルから東武バスが運行されているの、電車とバスを利用しても訪れることができますが、浅草駅始発の東武特急に6:30に乗車しても東武日光駅着が8:25です。
中禅寺湖展望台へ行くバスは中禅寺温泉バスターミナルから1日4本しかないので、到着が11:25になってしまいますので、渋滞に巻き込まれて予定通り到着できる見込みはありません。
時刻表で調べてもバス利用は現実的ではないので、マイカーやレンタカーが必須となります。
中禅寺湖展望台の駐車場は広く余裕をもって車を止めることができ、何度か訪れていますが満車になったいるところを見た経験はありません。
ちなみに、トイレも売店も自販機もありませんので、ご注意くださいね。
今回は、この先(車で5分)にある半月山展望台には行きませんでしたが、20分ほど山登りをすればもっと高い位置から男体山と中禅寺湖を見下ろすことができますよ。
竜頭の滝
次に訪れた「竜頭の滝」到着は8:40なので、中禅寺湖展望台から30分で移動できました。
本来ならば竜頭の滝隣接している駐車場を利用したいところでしたが、駐車場は狭く台数もあまり止められてい駐車場なので、300m手前にある無料駐車場を利用して歩いて行きました。
案の定、平日の8:40ともなると満車状態で数台の駐車場待ちが始まっていて、入口の茶屋の置物が人気なようで写真を撮っている人が多かったですね。
龍頭之茶屋から竜頭の滝を見て、正直今年は時期が遅かったのか?それともニュースで報道されているように、猛暑で色づきが悪いのか?あんまり鮮やかでない気がしました。
それでも奥日光の紅葉名所ナンバーワンの場所「竜頭の滝」なので、写真を撮るのに少し待ってから順番に撮影できました。
この竜頭の滝の右側にある遊歩道から滝の上部へと行くことができますが、今回はこのまま立ち去って湯滝へ向かいましたが、竜頭の滝駐車場にあるトイレを利用して車に戻ろうとしたら、すでに駐車場待ち渋滞が始まっていて、数えたら12台も待っていました。
時刻は9:00ちょっと前なので、訪れる際は平日でもお早めにね。
ちなみに遊歩道を歩いて上流へ登っていくと、川の流れの急斜面を見ることができたりします。
湯滝
「湯滝」にある有料駐車場(500円・現金のみ)到着は9:10なので、竜頭の滝近くの無料駐車場から湯滝駐車場まで7分で移動できました。
やっぱり、竜頭の滝の綺麗さもいいのですが、湯滝は目の前に滝つぼがあるところまで展望デッキが整備されているので、水しぶきを浴びながら撮影するので迫力が違います。
その為に轟音が響き渡り、隣で話しかけられておあまりよく聞こえないぐらいです。
そして滝を見上げれば、紅葉した木々と青空も一緒に見られるので、竜頭の滝同様に紅葉に時期で特に雨が多かった日の後に訪れて、水量の多い爆音を聞きたいものですね。
湯ノ湖
湯滝のすぐ上にある無料の路側帯にある駐車場は満車で路駐するわけにもいかないので、あきらめて奥日光湯元へ向かい、時刻は9:40なので湯滝駐車場から5分で到着しました。
平日のこの時間なのに駐車場はすでに満車に近く、見つけたのは「五色通り東駐車場」と、かなり奥地になってしまいましたので、歩いて湯元温泉の入口まで5分かかってしまいました。
湯ノ湖湖畔に、真っ赤なもみじが1本だけ立っていたので、ここで記念撮影をする人であふれかえっていました。
そしてこの湯ノ湖は、温泉が流れ込んでいるので湖なのに強烈な硫黄の香りが漂っていて、正直臭い!けど手を入れたらとても温かいお湯でした!
訪れた時間帯は、風も無く湯ノ湖が鏡のようになり、この辺には人がやはり多くいて、みんなで並んで写真を撮っている状態になっていました。
奥日光の紅葉時期は例年10月中旬~11月上旬なので、晴天の日は早起きして秋を満喫してリフレッシュすることができますので、おススメスポットですよ!
ただし、毎年大渋滞のニュースになるので、休日は朝6時までにいろは坂登ることをおススメします!!
そして、JALPayを有効活用してマイルを貯めて、次は「どこかにマイル」で旅をしたいものですね。