ホームページやブログを作る時にサーバーとドメインを契約しますが、支払い方法をクレジットカード支払いにしている人が多いですが、JALPayなどのデビットカードやプリペイドカードを登録したいと思いませんか？
結論から言えば、当サイト「JALPayポイ活」でも高速・安定という事で「Xserver」を使用していて、プリペイドカードの「JAL Global WALLETカード」を登録できています。
JALマイルを貯めている方は、XserverはJALカード特約店ではないので、JALカードを使うよりも多くのマイルを獲得できるJALPayでの支払いをしないなんて損していますよ。
エックスサーバーはJALPayで支払える
ここでは、JALマイルを貯めていることを前提にクレジットカードは「JALカード」、プリペイドカードやデビットカードを「JALPay」として、2024年5月現在での話を進めていきます。
3Dセキュア2.0対応
エックスサーバーのサーバー代・ドメイン代は公式サイトの支払い方法画面を見ると5つから選べます。
JALカードでもJALPayでも「3Dセキュア2.0」方式による決済時の本人認証を登録していれば、問題なくエックスサーバーの支払い登録ができました。
ただし、エックスサーバーでのクレジットカード払いの注意事項には、デビットカード、プリペイドカードについてはVISA、Mastercard、JCBが利用可能となっていて、実際マスターカードのJALPayは登録できましたが、発行元により利用できない場合もあるのでご注意ください。
JALマイル付与
XserverはJALカード特約店にはなっていないので、JALカードショッピングマイル・プレミアムに加入していれば、100円＝1マイルが付与されるので還元率は1％です。
これに対しJALPayは200円＝1マイルなので還元率は0.5%、普通に考えたらJALカードの方がマイルが貯まるじゃないかと思いますが、JALPayを使うにはJAL NEOBANKから入金（チャージ）しなくてはいけません。
するとチャージに対して最大0.75％還元なので合わせると、1.25％還元となるのでJALPayの方が実際はマイルが貯まるのです。
JALのネット銀行JAL NEOBANKについてはここでは省略しますので、損しない為に活用した方がいいですよ。
また、JALマイルはJALPay利用分の0.5％しか貯まらないけど、JALPayチャージをイオンデビットカードにすると、WAON POINT実質1.5%還元＋JALマイル0.5%となるお得な方法もありますので、興味のある方はご覧くださいませ。
まとめ
とにかく手間なく支払いをするならば、JALカードなどクレジットカードが便利で基本的なJALマイルが貯まります。
これに対し、スマホ画面上でのJALPayへのチャージ操作が1回必要になる手間が増えますが、より多くのマイルやポイントが貯めることができる方法もあるので、知らないだけだったら損していますよ。
私自身Xserverドメインでもエックスサーバーでも契約は1年単位で行っているので、年1回の手間ぐらいなので苦にならずにJALPayを利用しています。
このようなJALPayポイ活をしようと思っても、プリペイドカードやデビットカード自体が登録できないことも多いのです、Xserverは貴重な支払先です。
より多くのJALマイルを貯めたいと思うならば、JAL NEOBANKとJALPayはセットですよ。
