2025年6月13日更新
【追加掲載】サンエー石巻あけぼの店、鮨 酒 肴 杉玉センター南店
全国どこにでもあるコンビニエンスストア「ファミリーマート」で、楽天ペイを日常的に利用している方にとって、「ファミマで楽天ペイを使っても、ちゃんと楽天ポイントは貯まるのかな?」という疑問は当然抱くでしょう。
結論から言うと、下記2店舗を除いたファミリーマート全店舗で楽天ペイは利用でき、楽天ポイントも貯まりますが、ポイント付与の対象外となる商品があるため、注意が必要です。
- 日比谷セントラルビル
- 日本橋室町三井タワー11
このブログでは、私が実践しているJALやANAのマイルを楽天ペイで効率的に貯めて、飛行機代無料や空港使用料のみの数百円にしている方法をご紹介。
ファミリーマートでも賢くマイルを貯めて、「行きたかったあの場所へ無料で気軽に旅行に!」そんなあなたの願い、叶えます。
楽天ペイをファミリーマートで使えばあなたの旅は劇的に変わる!
ファミリーマートの楽天ペイ、基本は「全店舗対応」
ファミリーマートでの買い物では、楽天ペイアプリ内の楽天ポイントカード提示やファミペイアプリで楽天ポイントを登録すれば、200円(税込)=1ポイントの楽天ポイントが貯まります。
また、楽天ペイ(コード・QR払い)にも対応して多くの店舗で利用可能で、1.5%ポイントも獲得できますので、楽天ポイントカードと楽天ペイでのポイント2重取りができます。
しかし、楽天ペイ公式サイトには以下2店舗が1.5%ポイント対象外と記載されています。
- 日比谷セントラルビル
- 日本橋室町三井タワー11
これらの「一部対象外の店舗」は、通常、店頭にその旨が掲示されているか、楽天ペイの公式サイトで情報が公開されています。
もし心配な場合は、利用前に店舗スタッフに確認するか、楽天ペイの公式サイトで最新情報をチェックすることをおすすめします。
楽天ペイ「チャージ払いの還元率」
2025年7月1日から楽天ペイ1.5%還元ルール変更により、スマホアプリ提示回数が毎月2回以上という条件になりました。
ファミリーマートの「ファミペイアプリ」と楽天ポイントを紐付してあれば、ファミペイアプリ提示で楽天ペイ決済をした場合でも、楽天ポイントカードの回数カウント対応していますので、普段利用している方ならば時に気にせずにいつも通り利用すれば改悪されません。

楽天ポイントが付与されない「商品・サービス」に注意!
店舗が対象外でなくても、以下の商品やサービスは、楽天ペイで支払っても楽天ポイントが付与されません。これはファミリーマートだけでなく、多くのコンビニエンスストアやキャッシュレス決済で共通するルールです。
- タバコ
- 商品券、プリペイドカード(POSAカードなど)
- 切手、はがき、印紙
- 公共料金等の収納代行サービス
- 宅配便料金
- 一部の指定ゴミ袋
- その他、店舗で指定された商品やサービス
これらの商品は、現金で購入してもポイントが付かない「金券類」や「サービス利用料」に該当するため、注意が必要です。
ファミリーマートでは必ず楽天ペイ決済
お話しした通り、ファミリーマートでは「ファミマアプリ」を提示して楽天ペイ決済をすれば、楽天ポイント2重取り(1,000円=5p+15pの合計20p)ができますので、還元率は2.0%です。
さらにファミマアプリでは、定期的にポイントアップキャンペーンを実施していますので、キャンペーン登録をすれば、通常よりも多くの楽天ポイントを獲得できるチャンスがあります。
このことから、ファミリーマートでは積極的に楽天ペイを使って、楽天ポイントを獲得できていますのでおススメ決済方法です。
獲得した楽天ポイントの使い道
楽天ポイントは1ポイント1円として楽天市場での買い物、楽天ペイでポイント払いにする方法など、様々な活用方法があります。
陸マイラーとしてのおススメはやはり無料航空券との引き換えで、「行きたかったあの場所へ無料で気軽に旅行に!」です。
JALマイルへ交換
一番のおススメは、貯めた楽天ポイントはJALマイルへ交換してから往復無料航空券の「JAL国内線特典航空券」と引き換えれば、無料で(空港使用料の数百円別途)好きなところへ行くことができます。
さらにお得に少ないマイル数(7,000マイル)で往復無料航空券と引き換えるならば「どこかにマイル」を利用すれば、その名の通りJALのどこかの空港へ行くことができる「ガチャ航空券」です。

その他には、毎月実施されている片道7,700円~購入できる「JALタイムセール」もありますが、購入できるかどうかは運しだいですね。

このように、無料航空券と引き換えたり、タイムセールでお得に行くことができる場所「行きたかったあの場所へ無料で気軽に旅行に!」を実践してください。
ホテル・レンタカー代金に充当
楽天ポイントは楽天トラベルでも1ポイント=1円で利用できますので、楽天ペイを使えば使うほど、チャージ元であるJALPayでもマイルはどんどん貯まっています。
私自身1年に1回の楽しみとして、無料航空券はJALPayで貯めたマイルで交換して、楽天ポイントはJALマイルに交換しないでホテルやレンタカーで利用して、なんと2泊3日の国内線の旅行を飛行機代もホテルもレンタカーもすべ無料!
この旅行で使うのは羽田空港までの電車代や空港バス代と現地での食事やお土産や入場料だけ!
- どこかにマイル(2人で14,000マイル)
- ビジネスホテル(2泊で30,000p前後)
- レンタカー(20,000p前後)
正直JALマイルは半年もかからずに目標達成できるのですが、楽天ポイントは貯まりやすいとは言えどギリギリか数千円足りない時がありますので、ホテルやレンタカーを調整して無料達成できるので、みなさんも挑戦してみませんか?

また、JALPay活用してJALマイル数には余裕があるので、サブスクのホテルも登録して土日の宿泊は、楽天トラベルよりも安く利用できるHafH(ハフ)を利用する方法もおススメです。
私自身、2023年からHafH(ハフ)を利用し14泊利用している理由は、楽天トラベルと比べて時期や曜日によって値段が(必要コイン)がほぼ変わらず利用できる点なのと、星野リゾートのOMO系列も利用できるのです。
もちろんホテルを予約する時は、楽天トラベルとHafH(ハフ)の価格と必要コイン数を比較して、お得な方で予約していますが、平日はホテルによって異なりますが、週末は圧倒的にHafH(ハフ)がお得に利用できています。
Hafhは、メンバーシップ制を強化するため、2024年8月より新規登録を完全招待制となっていますので、このブログをご覧の方は、下記に紹介コードのリンクを付けておきますので、新規登録すると350コインが貰えるのでぜひ活用してくださいね。
まとめ
ファミリーマートでは、楽天ペイを利用して1.5%ポイント還元とファミマアプリで0.5%の合計2%の楽天ポイントを獲得できるので、積極的に利用することをおススメします。
そして楽天ペイにチャージする方法として一般的には、楽天カードからチャージして使う事が有名ですが、JALやANAのマイルを貯める陸マイラーならば、クレカ不要で楽天ペイにチャージできる方法をご紹介します。
