毎月毎月、銀行から銀行へお金を移動するだけで10マイルが付与される方法があるのに、やっていないなんて絶対に損していますよ。
その方法はとても簡単で、各銀行には振込手数料も無料になる回数が設定されているので、2024年6月よりスマホで簡単にJAL NEOBANKに振り込めばマイルゲットできます。
そこで、私自身が利用している「イオン銀行」からも他行振込手数料無料回数が3回あるので、毎月30マイルがタダでもらえることになっています。
なぜ断言できないかというと、前述の通り2024年6月1日開始された「JALマイルプログラム」で、マイル付与は翌々月末なので、実際にマイル付与を確認できるのは8月末だからです。
そこで、実際に行っている方法だけをご紹介し、実際に振り込みを行ったのですが、マイル付与されるのは翌々月中旬なので結果がわかり次第、更新する予定です。
イオン銀行振込無料回数を使ってマイル付与
ATM利用手数料が24時間365日無料で利用できるので、私がお財布代わりにイオン銀行とJAL NEOBANKのとのキャッチボール(振り込みを互いに行う)をするだけで、振り込まれたら振り込み返してあげれば元手となる3万円が行ったり来たりするだけ。
私自身は申し込みから2日後からすぐに利用できるようになった「イオン銀行キャッシュカード兼デビットカード」を利用して、他行振込手数料無料回数は毎月3回ありますので、30マイル貯まることになります。
イオンデビットカードでJALPayチャージなどで振込無料回数を獲得する方法は、ここでは省略します。
30,000円用意(マイル付与条件)
まず、必要になるのがJAL NEOBANKに振り込みをして付与されるマイルを獲得できる条件が1回の振り込み金額が30,000円以上です。
そして、1か月間の回数上限が15回までがマイル付与対象で16回目以上のマイル付与はありません。
また、1日あたりの回数制限など記載が無いのですが、銀行によっては制限が設定されている場合があるので、同じ日に何度も振り込むことはおススメしません。
獲得できるマイル数と付与時期
振込1回あたり10マイル付与され、1か月最大150マイルまでです。
マイル付与は振込入金確認月の翌々月末なので、サービス開始の6月の実績は7月31日にマイル実績明細に記載され、8月末になってやっとマイル付与されます。
対象外の振り込み
定額自動入金サービスを利用してのJAL NEOBANKへの入金や、銀行送金アプリ「Money Tap」を利用した入金はマイル付与は対象外となりますので、通常の他行への振り込み手続きが対象です。
また、給与・賞与・年金の入金は「給与受取・年金受取・定額自動入金」サービスでのマイル付与対象になっているので、「他行からの振り込み」対象外なので違いなどの詳細はここでは省略します。
![](https://jalpay-android.com/wp-content/uploads/2024/06/JAL-NEOBANKアイキャッチ-300x200.webp)
JAL NEOBANKと同じ銀行「住信SBIネット銀行(提携ネオバンク支店」からの振り込みは対象外です。
まとめ
イオン銀行の他行無料振込回数3回分を使ってJAL NEOBANKに振り込んだら、今度はJAL NEOBANKの他行無料振込回数5回分を使ってイオン銀行へ振り込み返してあげる。
これを3回繰り返すと30マイル獲得できる今回の「マイルゲットキャッチボール」ですが、正直延々と続くとは思っていません。
それは、このような方法でマイルを獲得できる事が、銀行にとってどのようなメリットがあるかわからないからで、JAL NEOBANK自体が始まったばかりなので、顧客獲得キャンペーンの終了期間未定と思いえばいいでしょう。
実際に、JAL NEOBANKマイルプログラムサイト内にもしっかりと「金融情勢などで特典内容・企画変更・中止する場合がある」と記載されて予防線が張られています。
その為に、他行振込無料回数を増やすために無理をする必要もなく、できる範囲で行って簡単に楽してJALマイルを貯めて、どこかにマイルで旅するのを目標にしましょうね。